中国ビジネスリサーチの専門サイト「サーチナマーケティング」を運営する株式会社サーチナは、中国の消費者を対象に、ソフトウエアに関するマーケティング調査を実施しました。
◆調査概要| 調査主体 | 上海新秦信息諮詢有限公司(上海サーチナ) | | 調査期間 | 2004年2月9日から2月26日 | | 調査方法 | 上記傘下サイト「新秦調査」がオンラインモニターに対して調査 | | 有効回答 | 5596件 |
◆調査結果のトピックス
(1)「海賊版存続すべき」が3割で上昇傾向に
今回は2003年7月に続く第2回目のソフトウエアに関するマーケティング調査である。前回と比べて、海賊版ソフトは中国市場で依然として根強い人気を維持、海賊版の撲滅、正規版の普及の難しさをうかがわせる結果となった。
海賊版の今後についての考え方について、「慎重に検討すべき」が5割近くで最も多い。しかし、「存続すべき」との意見は前回から2ポイント上昇して3割を超えている。また「正規版が手頃になったら購入するか」との問いに対して、「正規版を買う」は7割で、次いで「インターネットの無料ダウンロードを利用する」が15%強となっている。
(2)Yahoo!メッセンジャーの利用はわずか
利用しているインスタントメッセンジャーソフトについて聞いたところ、中国独自の「oicq」が最も多く5割強に達した。2番目に多かったのは「MSN Messenger」で約15%。その他は1割に満たず、この両社が2強を形成している。
しかし、トップの「oicq」は前回比で6ポイント低下。これに対して、「MSN Messenger」は2ポイント程度上昇し、追い上げ態勢にある。一方、「Yahoo!Messenger」は前回から2ポイントダウンの4%程度にとどまっている。
◆関連サイト ・第2回ソフトウエアに関する意識調査(2004年2月) ・第1回ソフトウエアに関する意識調査(2003年8月) ・中国ビジネスリサーチ「サーチナマーケティング」 ・中国情報専門サイト「中国情報局」
■本件に関するお問い合わせ 広報部 佐藤 press@searchina.ne.jp TEL:03-5348-6695 FAX:03-5348-6696
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